ホワイトニングのメリット6選
①相手に明るい印象を与える
歯の色が黄ばんでいて普段から気にしていると、どうしても笑顔になった瞬間に歯を相手に見せることを、躊躇ってしまいます。それにより、相手に対して暗い印象を与えたり、心を開いていないような印象を与えがちになります。白い歯の場合であれば、人前でも普段から気にせず笑顔を見せることができ、相手に対して明るい印象を与えることが出来ます。普段から笑顔に自信が持てると、自分自身の内面も明るくなるはずです。
②コミュニケーションが円滑になる
歯の色が黄ばんでくると、相手に対して歯を見せないように表情が悪くなる場合があります。そうすると、人とのコミュニケーションも無意識に消極的になりがちです。ホワイトニングで白い歯に変われば、コミュニケーションが円滑に出来るようになり、積極的に人と関わることが出来る様になります。
③日頃の口内ケアが習慣化する
歯を白くすると、可能な限り白くした歯をを保とうとする様になります。その為、日頃の口内ケアも丁寧になってきます。例えば、少しでも歯に気になる箇所があれば、定期的に歯科医院で相談するようになります。外見の白さを維持するのみではなく、歯の健康状態を維持することにも繋がります。
④初対面からのイメージが変わる
初めて会う方の第一印象は、会ってからわずか3秒〜5秒で決まり、その大半を目で見える情報から判断しています。これは、1971年に心理学者・アルバート・メラビアンが提唱したメラビアンの法則です。目から見える情報とは身だしなみ以外にも、その方の表情や仕草、目や口の動きといった部分です。それらの中でも、一番印象に残る箇所が目や口と言われ、歯の色味は、第一印象の向上に繋がります。
⑤歯の白さは清潔感に繋がります
白い歯は清潔感の向上にも繋がります。歯は飲食の繰り返しにより、汚れが蓄積しやすいところです。念入りな歯磨きが隅々まで行き届かない場合、すぐにプラークや歯石も蓄積します。その為、歯を普段から白く維持するだけでも、とても綺麗なイメージを与えられます。清潔感以外にも、誠実なイメージも与えることが出来ます。
⑥メイクが映えるようになる
どれだけバッチリとメイクが出来ていても、歯が黄色くなっていたり、白さが薄れていれば勿体無いです。歯が白いと、メイクのコントラストを綺麗に際立たせてくれます。白い歯はメイク映えに繋がる大事なポイントです。
どれくらいの白さが良いの?
白くする明るさはA1がお勧め!
VITAのシェードガイドと呼ばれる基準で、日本人にお勧めの白さはA1程度の明るさと言われています。例えば、ホワイトニング前のスタートラインがA3の場合、7段階の白さの向上になります。
A3.5が初めの明るさであれば、10段階のアップを目指します。A1レベルの白さの場合、自分自身でも白いと感じる明るさであること以外にも、他者から見ても白く美しい歯と思われます。注意点として、シェードガイドの範囲以上に歯を白くすると、反対に白さが不自然になる場合もあります。
日本人はA3からA3.5が多い
VITAのシェードガイドでは、白の明るさ以外にも、その色味も確認することが出来ます。赤系をA、黄色系をB、灰色系をC、茶色系をDとして、各色ごとに数字を付けて、数字が若いほど明るいという見方です。このように、色見ごとの明るさに名称を付けて、全てを明るい順番に並べ直すと、16段階の基準が完成します。日本人の平均的な歯の色はA3〜A3.5と言われている為、A3の方であれば、シェードガイドで9番目の明るさと判断できます。また、A3.5の方であれば、12番目の明るさと言えるでしょう。