-
矯正相談
まず、簡単な診査を行い、現在の症状やその原因、治療法、費用などを説明いたします。ご不明な点や疑問に感じられる点は、どうぞお気軽にご相談ください。
初診相談が終了すると次は検査となりますので、矯正治療を希望される方は次回の検査の予約を入れてください。 -
精密検査
問診・視診・触診、一眼レフカメラによる顔面と口腔内の写真撮影、歯列模型・分析、レントゲン検査（必要に応じてＣＴ検査）および分析、顎関節の検査など、緻密な検査を行います。
-
治療方針説明
検査結果をご説明いたします。
マウスピース型矯正をご希望の場合、クリンチェックという矯正治療計画のシミュレーション動画を見ていただくことで、今後の矯正治療がどのように進むのかを実際にご覧いただくことが可能です。 -
マウスピース矯正装着
治療開始（1年半～2年間）透明なマウスピース装置を使用して、歯をより正しい位置に導き、美しい歯並びと良好な噛み合わせに整えてます。歯並びのタイプにもよりますが、これにかかる期間は1年半から2年ほどです。通院回数は、4週間～6週間に1回程度、アタッチメントの装着やIPRなどを行い、通常の矯正装置より少ないのが特徴です。
-
保定期間（1年間～2年間）
矯正治療が終了したばかりの歯はまだまだ不安定で、元の位置に戻ろうとする性質があります。そのため、移動した歯が周りの組織で安定するまで、簡単に取り外し可能なリテーナーと呼ばれる保定装置や、歯の裏側に細いワイヤーを接着する保定装置を使用して保定と呼ばれる期間を設けます。
通院間隔は半年から1年に1回程度で、2〜3年間ほど通院していただきます。
マウスピース型矯正の治療の流れ
2021年6月16日
